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こんにちは、
ゴッドハンド通信の三田です。
本日は先生の
手技力をアップさせる
『指先の感覚を鍛える方法』
についてお話ししたいと思います。
治療家さんが持つ”最大の武器”は
技術と共に磨き上げられた
「手の感覚」だと思います。
本日はその感覚を
さらにアップさせる方法です。
ぜひ最後までお読み下さい！
突然ですが…
先生の趣味ってなんですか？
今回、
私が指先の感覚の鍛え方について
話をさせて頂こうと考えたきっかけは、
私自身が新しい趣味を探す中で、
そういえば子供の頃、
毎日のように折り紙で
遊んでたことを思い出し、
昔はできなかった
折り紙の「からかさ」に
再度、挑戦してみたことがキッカケです！
「からかさ」を折る私の写真とからかさ↓
https://godhand-tsushin.com/photo/3.jpg
挑戦していて驚いたのは、
昔は説明書をみても作れなかったのが、
作れるようになってるんです！
しかも、
全く練習していないにも関わらず…
「これはもっと難しいのが作れるんじゃないか！」と
欲が出て
難易度が高いものに挑戦しようと
したんですが、
やっぱり
甘くないですね。
すぐに躓きました…
ちょっと悔しくて
指先を器用にする方法を
探していたときに、
とある鍼灸師の先生に
訓練方法を教えてもらいました。
これは鍼灸師の先生方が
自宅などでこっそり行う
練習法らしいのですが、
整体師の先生も
きっと役に立つと思いますので
今回紹介させていただきますね！
必要なのは
・本（１００ページ位）
・髪の毛１本（細いものなら何でも可能です）
たった２つだけです。
では、早速やり方を紹介しますね！
まず、本を開き髪の毛を一本置きます。
ページを一枚めくり髪の毛を紙と紙で挟みます。
ページ越しに髪の毛の存在を指先だけで感じるようにします。
感じられるようであれば、更にページをめくり
段々と髪を覆うページ数を増やしていきます。
それだけです！
ページが増えれば増えるほど、
自分の指の感覚が鋭くなっていくことが
分かるので達成感もあります。
↓こちらの画像をご覧下さい↓
https://godhand-tsushin.com/photo/1.jpg
実際に、私も試してみましたが
４６ページまで確認することができました。
鍼灸師の先生は
既にご存知だったかもしれませんが
この機会に今一度やってみては
いかがでしょうか？
ちなみに、
世界で最も手先の感覚が
鋭いといわれている国は
ベトナムだそうです。
豆や魚の骨なども
全部、お箸で処理する習慣があるので
器用な人が多いとのことです。
つまり、
何が言いたいかと言いますと…
訓練を習慣化することが
大切なのではないか？
と言うことです。
今日の訓練方法を知らなかった先生も、
知っていたけど最近やってなかった先生も
ぜひ、毎日の習慣として
１日２分でもいいので
やってみてはいかがでしょうか。
手先の感覚が鋭くなることで
今までは気が付かなかった
患部の症状も察知できるようになり、
今使っている手技のままでも
治療効果が劇的にアップします！
今回のメルマガが、ほんの少しでも
患者さんを救えるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
三田航
追伸
あるゴッドハンドの先生が
仰っていた言葉で、
治療家でもない私が
心を打たれた言葉を紹介いたします。
↓↓↓
＝＝＝＝＝＝＝＝
治療家が持つ
“最大の武器”は
技術と共に磨き上げられた
「手の感覚」です。
手の感覚はどんな症状の
治し方も自然と教えてくれる。
＝＝＝＝＝＝＝＝
実は、冒頭で話したこの言葉は
とあるゴッドハンドの先生の
お言葉だったのです。
この先生は、その言葉通り
アトピー、不妊症、不定愁訴、
うつ、メニエール、腰痛など…
どんな症状も根本から
改善できる先生です。
『手の感覚はどんな症状の
治し方も自然と教えてくれる』
何となくでも、この言葉の意味が
分かった先生は以下のＵＲＬから
この先生の手技をご覧になってみて下さい。
↓↓↓
http://www.itm-asp.com/cc/10104/U5zDfBrF
Writer
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