【解剖ビデオ】教科書には載ってない『呼吸』の深すぎる世界

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

今回も前回に引き続き
患者さんの健康と切っても切り離せない
“呼吸”をテーマにお話します。

さて、前回の内容では、

呼吸をするときに
肋骨を上下させる筋肉は様々なので

術者はアプローチポイントを
見極めながら施術することが
とても重要だとお話しました。

※呼吸筋の役割については
　前回詳しく解説しているので、
　そちらをご覧ください

ですが、

“呼吸”をマスターするには
これではまだまだ不十分。。。

他の先生と技術で差をつけたいなら
さらにもう一歩踏み込んだ内容を
理解しておく必要があるからです。

今回あなたに知って欲しいのは、

呼吸筋の中でも
最も呼吸と深い関係を持ち…

そして、私がいま最も注目していると
言っても過言ではない
“あの筋肉”の意外な働きについてです。

実際に解剖して観察したところ
想像していたよりも
周りの組織と結合していて

「だから、この筋肉が動くことで
　呼吸がズムーズにできるのか」

と、教科書からは分からない
納得の答えを見ることができました。

この筋肉の秘密を知ることで
患者さんの呼吸の状態から
不調改善のヒントが
見えるようになってきます。

この筋肉は
息を吸うときと吐くときに
独特の動きをするのですが

この動きの大きさで
呼吸の状態を
見極めることができます。

ですから、患者さんの
呼吸の状態をしっかりチェックするのも
治療家として必要なことだと思います。

患者さんのお役にたてる
治療家を目指すのであれば

今回の内容を知識として吸収し
ワンランク上の施術に
繋なげていただけたらと思います！

その他動画では、
解剖をしたからこその気付きを
多数シェアしています。

ぜひご覧くださいね。

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永

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