「なんで抱っこしてくれないの」椎間板ヘルニアで子供を抱っこできない男性が…

【椎間板ヘルニアで子供を抱っこできない男性】
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ゴッドハンド通信をご覧の先生
こんにちは。

３秒で筋肉を緩める
『ZERO－G　TOUCH』開発者の
中井マサルです。

――

２年前に椎間板ヘルニアで、
足の付け根からつま先まで
正座後のジンジンとしたような痺れと
神経痛、足裏の感覚の鈍さがありました。

元々９歳から３７歳までは
陸上競技をずっとしていたのですが、
コロナの時期にトレーニングをしなくなって
体力、筋力はかなり落ちました。

だんだん集中力の欠如や睡眠不足などから、
仕事が捗らなかったり、
イライラする場面も多くなってきました。

軽いジョギングを数分走っただけで痺れがあり、
いまだに子どもを抱っこしたり
触れ合う際に気をつけることがあり
子どもをがっかりさせてしまいます。

――

今回、施術依頼をくださったのは、
高校で体育を教えている男性教師。

コロナ前までは、
マスターズという大きな大会で
10種競技に出ていたそうです。

10種競技とは、その名の通り
10種の陸上競技で競う種目で、

体力や運動能力の高さから
“キング・オブ・アスリート”
とも呼ばれることがあるんだとか。

出場するだけでもすごいのに、
今回施術をした男性は、
２０１９年にその１０種目で
優勝経験があるほどのアスリート。

それほどまで
肉体を作り上げた男性でも、
コロナ禍で体力と筋力が減り、

ついには椎間板ヘルニアに
なってしまったんですね。

さて、
さっそくお身体の状態を診ていくと…

続きは動画でご覧ください。

 

元々トレーニングをされていたので、
とても柔軟性のある筋肉で、
関節も柔らかかったですが…

足首がガッチガチ。

ご本人に自覚があったか伺うと、

「右足は麻痺があるので、
　わざと足首を固めています…」

とのこと。

足首をわざと固めないと、
歩くことや体育の授業が困難とは、
痺れもよほどお辛かったのでしょう。

なので今回は、
身体の土台である下半身全体を緩めあと、
足首を緩める施術を多めに入れました。

すると…

「ズボンが脱げるかと思いました（笑）」

と言っていただけるほど
可動域が増え、
笑顔が見られました。

さらに施術後、ご自宅の前で
まさかの行動！

続きは動画でご覧ください。

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最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次の動画でお会いしましょう。

中井　マサル

 

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