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宮本 啓稔
皆さんこんにちは!
ゴッドハンド通信の
宮本啓稔です。
本日は、前回のメルマガ
“千島学説について”の補足なんですが、
今回は「ガンの真実」と
「身体が炎症を起こす本当の意味」について、
皆さんにお伝えしようと思います。
※前回の千島学説の記事は
メルマガ下部のリンクから
ご覧いただけます。
(すいませんー、皆さん。
ギャグが全く、マジメ腐った
クソ面白くも無い内容で…。
でも、治療家として
日々の施術に携わる人間として、
是非知っておいて頂きたい内容なので。)
Index
■ガンは手術で切っても治らない!
千島博士は、基本的に
細胞が増える時には「細胞分裂」ではなく、
赤血球が白血球を経て
体細胞になると言っています。
(分裂ではなく”新生”)
→「血が肉となり骨となる!」ですね。
血液が身体のすべての
組織を作る”原材料”なんです。
『カリオストロの城』でも
ルパンが大怪我した時に
「ち、血がたりねぇ!」って言って
食べ物をガツガツ食べてましたね。
(あれは彼が”本能的”に
発した言葉なのか何なのか…。)
→ちなみに細胞が分裂する時も
あるにはあるのですが、
それは”異常な状態”で、
例えばその細胞が死ぬ寸前の時などに
起こるのだそうです。
これをウィルヒョウは
「顕微鏡のガラスプレートの上」
という異常な環境で観察し、発表して
皆が信じて医学の常識になったと。
(医学界”最大の勘違い”)
そして、これは正常細胞だけでなく
ガンなどの病的細胞も同じです。
つまりガン細胞は、
出来たものが分裂して
自然増殖していくのではなく
“血液”を材料にして
ドンドン新しく作られて
病巣の中で増えていくのです。
→どんどん
”新しく追加して作られる”ので、
今ある癌細胞を斬っても
無駄だというワケです。
■癌は”転移する”もウソ!!
お医者さんは手術して切除したのに、
また別の所がガンになっちゃった場合に
「すでに転移していた!」
とおっしゃいますが、
これも完全にウソだと私は考えます。
「血管やリンパ管を通じて、
別の場所に転移した。」
と仰いますよね。
千島先生だけでなく
他の先生も薄々は感づいてますが、
癌細胞は血管やリンパ管よりも大きいんです。
だから移動出来るわけがない。
切ったからもう大丈夫!
なハズなのに、
また出てきちゃったもんだから
つじつまを合わせるために
“苦しい言い訳”をしているに過ぎない。
ガンは「正常な細胞の突然変異」で
産まれるものじゃない。
濁った血液が原因なんですから、
いわば”全身病”です。
体の中で、一番ゴミの溜まった部分に
出来ているに過ぎません。
(身体が不純物を燃やしたい部分に。)
■ガンになる2大原因!
【1】
ストレスが増加して呼吸が浅くなり、
体内に取り込む酸素が減って
二酸化炭素の含有量が増え、血液が濁る。
【2】
“食べすぎ”によって、
血液の産生工場である「腸」が
疲労して機能低下を起こす。
(血液は骨髄細胞ではなく、
本当は「腸の絨毛」から作られます。
ガッコで習ったのと、
全然違いますねー。
でも実際、当時の軍医の人が
戦場で両手両足を斬られた兵士が、
別に血液が足りなくなることもなく、
元気で暮らしていたので、
不思議に思っていたという記述があります。)
この2つの大きな原因から、
体の細胞を作る材料である
大事な血液が濁って質が悪くなり、
異常な細胞である
癌細胞が産生されるのです。
(医学界で良く言われている
「遺伝的要素」や「突然変異」は
ガンになる真の原因ではありません。
お父さんやお母さんのせいでも、
家の血統のせいでもなくて
”その人自身の生活習慣”の為に、
人はガンになります。)
■身体が”炎症”を起こす本当の理由
様々な原因から
血液が濁ってくると、
体は異常物質や腐敗物質を燃やして
機能を回復させたくて、
その部分に赤血球を集めます。
これが炎症の正体です。
(身体に悪い物質を焼却して、
血液を浄化させるために
炎症を起こしているのです。)
→いわば”浄化の炎”ってヤツですね。
ガンの患者さんは「慢性炎症状態」です。
(だから、とっても痛い!んです。
ただ、それは風邪の時の熱と同じで、
体にとっては”必要な熱”なんです。)
■ガンを治す本当の治療法とは?
上記の事からも分かるように、
ガンを根治させるためには、
細胞という作物を作る畑である
「血液」をきれいにしなければなりません。
→ガンだけを切除してもダメ。
血液が汚れていれば、
またすぐにガンが出来てしまう。
その為に血液生産工場である
「腸」を休ませる必要があります。
よって「断食」が
最も有効な方法となるわけです。
断食によって、
体が一時的な栄養欠乏状態になると、
余剰細胞である癌細胞から順に
赤血球に戻されていくからです。
この大食いとガンの関係は
昔から言われていて、、、
長期にわたって減食を続けた
ガン発生系統のマウスには
乳ガンが全個体の16%しか
発生しなかったのに対し、
十分な飼料を与えたマウスは
88%の個体に乳ガンの発生を
確認したという研究もあります。
→「癌」っていう漢字自体が
”やまい(病)だれ”の下に
「口が3つあって、山」ですもんね。
(「大食い病」って意味です。)
黙って座ればピタリと当たる!
で有名な江戸時代の人相学の大家、
“水野南北”も
「運気を上げる為の最良の方法は
”食をつつしむ”事だ。」
と、言ってますから。
→「人生の生涯の運気は、
ことごとく食で決まる。
恐るべきは食であり
慎むべきは食である。」
by水野南北
では皆さん、
今回はこんな感じで。
このメルマガを読んでくださる方々に、
最高の幸せが訪れますように!
グッドラック!!
※前回の千島学説を含む
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Writer

宮本啓稔 宮本啓稔の記事一覧
治療家歴17年。
新宿西口治療院の院長
平成11年 日本鍼灸理療専門学校を卒業
国家資格(針灸・マッサージ師)取得
渋谷整体センター勤務
平成12年 西新宿治療室勤務
平成15年 新宿西口治療院開業

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