「自信がない…」という不安の壁を壊す方法

皆様こんにちは。

 

私はクドケン店舗の１つである
さんちゃ整体院で
美容コース開発担当をしております、
半澤卓摩と申します。

 
今月もすぐに使えて効果のある
有力な情報をお届けしていきます！

 
今回は前回に引き続き
治療家として結果を出すために
最も重要な”３つのマインド”

・思い込みを捨てる
・専門家として自信を持つ
・１００％顧客視点で考える

の中の２つ目、
“専門家として自信を持つ”
についてお伝えしていきます。

 
実際私も自信が
なかなか持てなくて
悩んだ事があります…。

 
おそらく先生は

「そんな簡単に
自信を持つことができたら
誰も苦労しないでしょ！！」

と思われるかもしれません。

 
でも、これからお伝えする考えを
知っているだけで
簡単にその場で自信を
持てるようになります！

 
さらに、患者様との
信頼関係作りにも
大きく役立つので
是非参考にしてみてください。

 
私の経験から考える”自信”とは

知識×技術×実績＝自信
～～～～～～～～～～～

(※あくまでも
私の経験からの考えです)

では一つずつ
説明していきますね。

 
まずは「知識」と
「技術」についてです。

 
世の中には凄いゴッドハンドが
たくさんいますよね。

 
先生は

・先生のように
知識や技術が
あったらいいよな～

・自信たっぷりに
施術できらいいよな～

と思われたことは
ございますか？

 
私は以前までずっと
そう思っていました。

 
もちろん凄い結果を出せる
知識や技術を持っていれば
自信に繋がりますよね。

 
でもぶっちゃけ
“１００％結果が出るもの”
はこの世に無いと
私は考えています。

 
実際、
絶対に完治する治療法があれば、
世の中に治療を必要とする人は
存在しなくなりますよね？

 
でも現実には治療難民が
世の中に多くいます。

 
そこで私は

「じゃあ自信って
どこからくるの？」

と、考えました。

 
結局私が行きついたのは…

今できる自分の最善を尽くす
～～～～～～～～～～～～～

です。

 
これが出来ていれば
自分に自信を持てるのです。

 
経験が少なくてもいいんです。

 
施術中は自分の持ってる
「知識」「技術」を最大限出す。

 
そこから始めていくことで
自信が漲り、その姿勢が
患者さんにも伝わって
結果に繋がります。

 
最善を尽くしている
自分の気持ちが
そうさせるのです。

 
次に「実績」についてです。

 
実績＝治した数
だと思っていませんか？

 
私は違います。

 
私の考える”実績”は
“患者さんから喜ばれた数”
と定義しています。

 
では患者さんに喜ばれた数
というのはどうゆうことか…

 
“患者さんから頂いた喜びの声”
ということです。

 
もし、今自分の施術や技術に
自信のない先生は、
今いる患者さんにこのように
お願いしてみて下さい。

 
「患者さんの声を
書いて頂けませんか？」

患者さんの声を
集めるなんて恥ずかしいし、
わざわざ書いてもらうのは…

 
って思われている先生！！
そんな先生こそやってください！

以前、私は患者さん３０名くらいに
アンケートをとったことがあります。

 
その時に多かった回答は

「施術以外にもセルフケアなどを
たくさん教えてくれる！」

「最初の症状が取れている！」

こういった内容のものでした。

 
自信がなくても
こうやって患者さんから

良くなった事実や
通院してくれている理由を
知ると自信につながります！！

 
患者さんからの喜びの声は
必ず先生の
自信と誇りになります。

 
本当におすすめです！

 
アンケートの内容は

・最初のお悩みは何でしたか？
・その悩みはどう変化しましたか？
・当院に通って頂いて
よかったことは何ですか？

 
こんな感じです。

 
まだ声をもらっていない先生は
是非挑戦してみて下さい。

 
※関係性の築けている
患者さんだけに
使うことがおすすめです。

 
長くなりましたが
自信の付け方の秘訣を
まとめると…

 
自分への自信だけではなく
他人からの評価を
自信に繋げることです。

 
私の経験が先生の
参考になれば幸いです。

 
次回も実際に私が実践し
うまくいったことを
お伝えしていきますので
見逃せない内容です。

 
結果を生み出すマインドの最後
“１００％顧客視点で考える”です。

 
今までを含む
「思い込みを捨てる」
「専門家として自信を持つ」
「１００％顧客視点で考える」

この３つを理解し実践した時に
患者さんに喜ばれ、
セールスをせずとも
リピーターが続出していきます。

 
乞うご期待下さい。

 
本日は最後までご覧いただき
ありがとうございました。

 
半澤卓摩