2020-4-1
【広江流】治療を極める究極の秘訣が↓コレ!
マインド
月曜チャンネル
おはようございます。
脳の反射と張力を利用し、
施術者も患者も少ない負担で
「痛みを取る」
モーションロック解除理論・
フラクタル共鳴理論の鈴木章生です。
今日は
『鈴木章生からの挑戦状』
ということで、
昭和の名(迷)ゲームをオマージュした
タイトルになっています。
私が初めて
DVDを製作させて頂いたのが
2016年のことでしたので
ちょうど5年目になります。
5年という節目でもありますので、
当初の想いを振り返ってみました。
―――――――――――――――――
モーションロックは鈴木章生からの
手技業界への問題提起
~「圧」と「解剖生理学」からの解放~
―――――――――――――――――
まず断言しておきたいのは、
解剖生理学は素晴らしい学問です。
人類に与えた功績もその意義も
疑う余地はなく、
私自身、とても素晴らしいものだと
考えています。
ただ”整体”という
臨床の現場において、
「解剖を知らないと整体はできない」
「解剖を知らないと治せない」
そう断言されている方も
当時、多かったです。
そこで私が思ったのは
「それは論理的な破綻が起こるのでは?」
という一つの問題提起として、
“モーションロック”を
発表させて頂きました。
同じような文脈で
「この圧こそ最大の治療効果を発揮する」
「この圧でないと逆に壊す」
など…。
“圧”を唯一神とする考え方も
この業界の特徴だと私は思います。
実際、いまだに技術指導の現場では、
「先生の圧はどれくらいですか?」
「これで良いですか?」
という質問がとても多いです。
ただ、色々な技術を勉強してみると、
圧が強い手技でも
弱い圧の手技でも
結果が出ている人はいます。
また逆に
圧が強い手技でも
弱い圧の手技でも
結果が出ない人もいます。
だとしたら”圧”は
必要不可欠な要素ではないのでは?
意外とこんな単純なことに
気付かない先生も多いのです。
ただ、指導する側は
セミナーを売る段階で
“再現性”をうたっていますから(笑)
「精度が低い」
「角度が悪い」
「イメージができていない」
など…。
さまざまな理由を付けて
“論理のすり替え”を
してしまいがちです。
もし絶対的に『善の圧』があるならば
精度やイメージは問われないはずです。
もし精度やイメージが問われるなら
圧の重要度は下がるはずです。
全てが必要だとしたら
そこに”再現性”という
ワードは存在できないわけです。
そうなると、
手技を売る段階での話が
論理破綻していることを
認めなければなりません(笑)。
時間、空間、重さ、大きさ、硬さ、
角度、イメージなど…。
全てを再現することなど
不可能です。
ですから、
「再現性が高い」
ということは本来、
「再現しやすさ」
を、表現しているものなのです。
つまり、再現すべきことが
少ないはずなのです。
モーションロックで言えば
“動き”です。
『片方止めて片方動かす』
これだけを守れば、
圧も精度もイメージも知識も関係なく
一定の確率で結果が出せるのです。
それがモーションロックが、
“再現性”をフレーズにしている
一つの理由です。
―――――――――――――――――
モーションロック前夜
~検証としての整体院と開業指導~
―――――――――――――――――
『「解剖学」と「圧の理論」を
一切排除しても
整体院は再現性を持って成立する。』
という仮説を命題として、
それらの反証と検証をするために、
自分の整体院のスタッフ、
ならびに開業指導をした生徒
(未経験知識なし)には、
「解剖学」と「圧の理論」を
一切排除した指導で進めてみました。
で、実際の結果はどうなったか?
↓↓↓
・自院のスタッフはデビュー初月で
リピート率8~9割
・開業した先生は4畳半で
売上100万円突破
・主婦で自宅開業して
看板なしHPなしで売上30万突破
この段階で、
解剖学と圧の理論を排除しても、
“整体院は成立する”
という結果が出ました。
では
「それで治っているのか?」
という疑問を抱く方も
いるかと思います。
そういった方には、
最大限”丁寧な表現”で
ご返答するとしたら、、、
「患者さんを馬鹿にしてんのか?」
と、お返ししたいと思います。
痛みも何にも変わらないのに、
得られるものが何もないのに、
お金を払い続けるほど
現代の消費者は馬鹿ではありません。
もし、
「口だけでリピートさせてるんじゃないか」
「リピートだけさせれば良いわけじゃない」
と、感じる方がいるとすれば、
現代の消費者を馬鹿にするなと
丁重に申し上げます(笑)。
もちろん、
こういった検証を行うわけですから、
リピートに関する説明やカウンセリングが
「パワーセールス」
になってしまわないように、
一定のセリフを用意し、
十分にトレーニングを行い、
必要以上のセールスを生まないように
徹底いたしました。
趣味の話や私的な会話など、
人柄に関する部分も最大限排除し、
体に関することしか
会話しないようにも徹底しました。
その上での、この数字と確率です。
この数字をどう判断するかは
もちろん人それぞれですが、、、
「整体院が成立するかどうか?」
という点では
十分に成立すると
判断できるのではないでしょうか。
つまり、
『「圧の理論」と「解剖生理学」は
整体院の必要十分条件ではない』
という検証結果と、問題提起です。
“創始者の先生の圧”を
追い求めている先生、
“師匠の解剖生理の詳しさ”に
圧倒されている先生、
この結果をどうお答えになりますか?
ちなみに私は、
自分が正しいと思っているわけでもなく、
ただ議論してみたいなと
思っているだけです。
是非、
この問題提起に対する反論を
お待ちしています。
ただ、
「知らないより知ってた方が良いよね」
とか
「あの先生が素晴らしいから」
とかは
反証になりませんので(笑)
―――――――――――――――――
整体院の価値と社会への問題提起
~ 鈴木章生からの挑戦状 ~
―――――――――――――――――
医学は解剖生理学から成り立ち、
解剖生理学は科学の一部として
発展してきました。
私が大学で専攻していた
“現代思想”という講義の中で、
科学は広義のキリスト教から生まれた
パラダイム(ものの見方)の発展形だ
という講義がありました。
現代日本で
大きな比率を占めた世界観は、
キリスト教をベースにした
“ものの見方”だと思います。
例えば
・直線的時間観
・二元論的善悪観
・分類思考
などです。
まさに解剖生理学は
分類思考の発展と
見ることができるでしょう。
人間の体を
臓器、筋肉、骨、膜などに分類し、
さらにはミクロの世界まで踏み込んで
分類を重ねていく発想です。
この考え方は、
人類の発展に大きく貢献していきました。
そして、戦後日本の発展の中で
大多数を占める考えになりました。
私達は
『科学的に証明されている』
というフレーズに、
絶大な信用を置くようになり、
疑いを放棄するようになりました。
この考え方が宗教から生まれた
科学というパラダイムの
一つであることなど、
すっかり忘れてしまったのです。
あたかも”事実”であるかのように
鵜呑みにするようになってしまったのです。
『科学は事実の一部を含んではいるが、
科学が全てではない。』
これは、科学が間違っている
という記述ではありません。
医学も解剖学も同様の記述が
成立するのではないでしょうか。
『整体』という”ものの価値”は、
科学に対するアンチテーゼ(反論)ではなく、
体や生命といったものへの見方を
科学とは違う角度があることを証明し、
科学一神教への問題提起と、
その反証を提案していくこと
ではないかと私は考えています。
そんな想いで、
あれこれ言った結果(笑)
一つの実践報告として
統計や確率などの数学的な論理思考から
体の謎を解き明かしていく、
モーションロックや頭蓋フラクタルが
誕生したわけです。
最後に、ちょっと
ややこしい話になりましたが、
単純に言いますと
『体の不思議さや面白さが、
もっと広がると楽しいな~』
と思って、
日々、こんな活動をしております!
ということで、
圧、解剖学、精度を必要としないのに、
リウマチや狭窄症など
重度の患者さんが喜ぶ整体法はこちらまで(笑)。
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Writer
鈴木章生 鈴木章生の記事一覧
2008年1月に自宅の8畳仏間で開業。 その2ヶ月後の3月には月商100万円を叩き出す。さらに3ヶ月後の6月には月商200万円突破という型破りな実績を持つ。
「モーションロック瞬間解除テクニック」を開発して以来、月500名前後の患者様を施術し、月商250万円 の治療院を経営。初回から6回リピートする患者様が全体の80%を占めている岡崎のカリスマ治療家。
また、慶應義塾大学総合政策学部卒、元テレビ局勤務、さらには現在も整体院と同時に飲食店の経営、NPO法人の理事を務めるなど施術家として異色の経歴を持つ。
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