2017-10-18
口下手の先生必見!今日から問診上手になれる3つの方…
問診・検査テクニック
関野正顕
こんにちは。
クドケン店舗の1つである
さんちゃ整体院の関野正顕です。
いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。
本日は、
先週の火曜日にお届けした
『施術の価値の高め方』
の動画にご質問をいただいたので、
そちらに回答したいと思います。
読者の先生から
頂いたご質問というのが…
=============
可動域や感覚、見た目の変化を
正しい順番で伝えることで、
施術の価値はより一層高まると
勉強になりました。
ひとつ質問なのですが、
膝や肘の症状に悩む患者さんには
どのように効果を伝えるのが
良いのでしょうか?
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というものです。
前回からさらに、
膝や肘が痛む患者さんには
どう効果を伝えればいいんですか?
というご相談ですね。
変化や効果を伝えるとき、
やはり『痛み』だとどうしても
患者さん主体の感覚になるので
それ以外の部分で
お伝えしていく必要があります。
そこで僕の場合は、
初診や再診の施術に入る前に
ちょっとした
“デモンストレーション”を
やるようにしています。
施術をする前に、
「ここをこうすると、
こんな風に変化するんですよ~」
と、見せてあげることで
相手との信頼関係を築いてから
施術に入るんです。
このデモをやることで、
・痛みの原因を患者さんに
理解、体感してもらえる
・正しい状態に戻ると体が
どう改善するのか分かったうえで
施術を受けてもらえる
・改善のイメージを体感できるので
施術もスムーズに行える
といったメリットがあります。
今回はそのデモのなかでも
『膝・肘バージョン』を
公開したいと思いますので、
ぜひご覧になって先生も
施術に取り入れてみてくださいね。
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Writer
関野正顕 関野正顕の記事一覧
治療だけでなく、治療院の経営を学ぶためにマーケティング、マネジメントにも力を注ぎ、平成26年6月にクドケン店舗の「さんちゃ整体院」を開院する。
オープン初月から150名の新規集客し、3年目を迎えた現在でも平均50名の新規集客を継続している。現在では月商300万の予約困難な治療院に成長。
地域に愛される治療院を作り上げることに成功した。
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