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こんにちは。
愛と毒のファンタジスタ、
坂田です。
僕は常日頃から、
部分ではなくて全体を
診てほしいと伝えていますよね。
これも以前に
お伝えさせてもらっていると思いますが、
自分の視界に患者さんの全身が
入るところまで少し離れて、
正常から逸脱しているところを
見つけるっていうのが、
簡単で取っ掛かりやすいです。
ただし、それを見つけるためには
【正常】がどういう状態かを
知っている必要があります。
正常を知っているからこそ、
異常がわかるわけです。
とはいえ、
僕は最近この【正常】という定義も
難しいと思っています。
どうやら、
解剖の教科書に載っているものが
正しいとは限らないようです。
実際、かなり昔から解剖図は
変わってないのではないでしょうか。
それこそ、
解体新書に描かれている解剖図から
変わりがないように思います。
解体新書の図も検索すれば出てきますので、
一度見てみてください。
これは僕の個人的な意見ですが、
これ外人やし、今と食べてるもんも
生活環境も違うやん！！
黒人さんも２千年寒い地域に住んでいると、
白人になるそうです。
黒い肌でいる必要がなくなるからです。
たったの２千年でですよ！
実際に、北米大陸に住む黒人さんは、
肌の色がかなり薄くなってきています。
アフリカ大陸から奴隷として連れてこられて、
まだ４００年弱です。
今の子どもたちって、
めっちゃ足が長くなってますやん？
ヤツらの胴体に入っているもんが、
僕ら世代の人間の胴体に入ってるもんと
同じとは思えん！
そういうことも踏まえた上で、
【異常】を見つけてくださいｗ
あと、
僕が見たりするのは『皮膚』ですね。
皮膚って全身を覆ってますやん？
場所によって、毛穴や汗腺、
感覚受容器の多い少ないはありますけど、
基本的には同じやとしましょう。
僕はこれを、
スパイダーマンみたいな一枚もんも
ボディスーツやと考えています。
素材も一緒やから、柔軟性とか、
スラッキングさせたときの動きとか、
同じが正常やと思うんですね。
ところが、
そやないところがあるんです。
全然伸びんかったり、
肌理がそこだけ違ったり…
それは、
症状のある部位とは限りません。
てか、むしろ
そうでないことがほとんどです。
その部分の皮膚を【正常】に
戻してあげてみてください。
それだけで、
いろんなことが変化すると思いますよ！
自分で考えて、
いろいろ試してみてくださいね。
さて、突然ではありますが、
僕が執筆させてもらうゴッドハンド通信は
今回で最後になります。
その理由といたしましては、
これは以前にも言うたことあるんですが、
僕は講師として、
有料でセミナーをさせていただいてます。
そんな中、メルマガで
皆さまにお伝えできる内容にも
限界がきてしまいました。
まぁ、元々が薄っぺらい知識ですので、
要するにネタ切れなんですｗ
先生方も、集客やとか売上やとか
マーケティング的なことだけでなく、
地に足付けて、自分の軸を持つ方向に
シフトされるのも良いかと思います。
治療って、患者さんの人生をも
変えられる行為ですので。
ちうわけで、皆さま、
またどこかでお会いしましょう♪
Facebookには居てますので、
僕にコンタクトを取りたければ、
そちらからいつでもどーぞ。
呼んでいただければ、
全国どこへでも馳せ参じますので(*^_^*)
今までどうも
ありがとうございました。
坂田 英輝
追伸
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Writer
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